[Android] 盲目の時計職人

※『アナログ時計職人』は2015-03-20をもって
※ Playストアでの公開を停止しました。
※ これまでご使用いただいた皆様に感謝申し上げます。
※ 本エントリは記念に残しておきます。

Android用のアナログ時計ウィジェット『アナログ時計職人』をマーケット公開しました。 このウィジェットは、文字盤・長短針・風防の画像ファイルをSDカードに用意することで、デザインを自由に変更することのできる時計ウィジェットです。

【ダウンロード】

ココか、下のコードでマーケットにジャンプできます。

【更新履歴】

• ver. 1.2.1（20120112版）：
  
  • ０時もしくは12時の0～59分の間、時針が動かない不具合を修正しました。


• ver. 1.2（20110619a版）：
  
  • ウィジェット表示中に、０時もしくは０分になった瞬間に強制終了するバグを修正
  
  
• ver. 1.1.1（20110618c版）：
  
  • ＵＳＢマウント時、画像ファイルを内蔵のものに切り替える際に長針を２つ描画してしまう不具合を修正
  
  
• ver. 1.1（20110618b版）：
  
  • ウィジェット利用中にＵＳＢマウントすると画像ファイルを読み込めなくて強制終了するバグを修正
    （ウィジェットに内蔵された白背景の丸い時計に切り替わる）
  • 現在指定している画像ファイルを削除してしまった場合に強制終了するバグを修正
    （ウィジェットに内蔵されたデフォルトのものに切り替わる）
  • 画像ファイルをデフォルト以外のものに指定した上で、デフォルト画像を消去しても復活してしまう不具合を修正
  
  
• ver 1.0 （20110618a版）： マーケット公開

【既存の不具合】

【使用方法】
インストール後、通常の方法でホーム画面にウィジェットを設置してください。
ウィジェットをクリック、もしくはランチャーからアプリを起動すると設定画面になります。

【設定】

	［ウィジェットをクリック］は、ホームに設置したウィジェットをクリックしたときの挙動を設定します。 ［パーツ画像の設定］は、文字盤・長短針および風防の画像ファイルを指定します。
	［ウィジェットをクリック］をクリックすると、左図のようなダイアログが開きますので、目的の挙動を選びます。
	［他のアプリを開く］を選ぶと、左のような［操作の選択］ダイアログが表示されますので、ウィジェットクリックで開きたいアプリを選んでください。
	［パーツ画像の設定］を選ぶと、左図の設定画面になります。 ［文字盤・短針・長針・風防の画像ファイル］は、それぞれの画像ファイルを設定します。 画像ファイルは“/sdcard/com.gmail.kanitawa.analogwatchmaker/”等のSDカード下にあるパッケージ名のフォルダにインストールします。 クリックすると、ファイル一覧ダイアログが開くので、目的のファイルを選んでください。 ［長短針の重なり方］は、通常の時計は短針が上に表示されますが、デザインの都合上、長針を上に表示したい場合に設定します。 ［1ブロックの画像サイズ］は、ウィジェットサイズ１×１の実ピクセル数になります。 このウィジェットは、指定された画像ファイルを拡大・縮小して、指定サイズに表示しますので、画像劣化を避けるために上記ピクセル数を参考に画像を作成してください。

［おまけ］
文字盤・長短針・風防の差し替え用画像ファイル（320 px.×320 px.、HVGAサイズ４×４用）をいくつか作りましたので、以下にアップします。
画像は縮小して表示する分には、それほど汚くはならないので（若干ジャギりますが…）、どの画面サイズでも多分そのまま使えます。
ダウンロード・解凍後、"/sdcard/com.gmail.kanitawa.analogwatchmaker/"等に入れておけば、［パーツ画像の設定］から見えるはずです。

	circle_white　（丸い白） シンプルな白い丸型　（ウィジェットに組み込まれているもの）
	circle_black　（丸い黒） 上の黒バージョン
	square_white　（四角い白） シンプルな白いスクウェア
	square_black　（四角い黒） 上の黒バージョン
	bawdy_gold　（下品な金） 下品な金縁、ドロップシャドウ付けた上に、風防に銘が入れてあるｗ
	pencil_drawing　（鉛筆書き） 鉛筆スケッチ風

とりあえずこんなもん。