2013年2月9日土曜日

[Android] Glaeja (ver.4.x)


※『Glaeja』は“Android10”以降のOSには対応していません。
※“Android10”以降ではほぼ全ての画面描画がおこなわれません。
※これに対応する予定は現在のところありません。


『Glaeja』 はカスタマイズ可能な情報表示ウィジェットです。

日付と時刻 / 天気予報 / バッテリー状態 / RAMとストレージ容量 / 通話とWiFi情報 / 音量情報 / 次回アラーム日時」といった各種情報を、

テキスト / バー / サークル / ハンド / イメージ」で表現し、

シャドウ / ミラー / グラデーション / 変形 / 画像合成」のような特殊効果をかけることができます。

 また、Taskerのプラグインとしても動作し、
  • Taskerから送信されるVariableを受信し表示する
  • 『Glaeja』における状態変化をTaskerへ送信しタスクを起動させる
ことが可能です。

使用できるウィジェットサイズは「1×1~5×5」の25個から選んで複数設置でき、それらのデザインを個別にカスタマイズすることができます。

ダウンロードと、解説はつづきに。


2013年2月7日木曜日

[Glaeja] エスケープキャラクタ解説と一覧

「エスケープキャラクタ」は、『Glaeja』の「テキスト」レイヤー表示文字列や、「多角形」レイヤーの頂点座標[水平][垂直]等を記述するときに利用できる文字列の記述に関わる特殊文字です。

『Glaeja』のレイヤー設定項目において入力された文字列は、 通常の記述方法であればそのままの形で描画エンジンに解釈されますが、この「エスケープキャラクタ」を用いた記述の場合には、その内容が解析され別の文字列に展開されてから描画エンジンに解釈されます。

本エントリでは、その「エスケープキャラクタ」の概要を解説し、そのうちのシステム情報展開系エスケープキャラクタに関する一覧を記します。