という悪癖があります。
しかも「仕事と完全に無関係ではないけど必須ではない」という
微妙なコードが書きたくなってしまうのです。
というわけで、以降、数エントリかけて露悪してみますw
「IEEE1394カメラ映像の画像処理」システムを仕事で使ってるんですが、
このお仕着せソフトが無駄に高機能 & 重い & 使い勝手がイマイチです。
また、カメラ接続用のIEEE1394ケーブルが太いため、
カメラ設置の自由度が低いのも不満です。
やってる画像処理自体はシンプル(クリックした点の距離計算)なものなので、
- カメラを安価かつケーブルの細いUSBウェブカメラに置換
- シンプルな画像処理ソフトの(LabVIEWによる)自作
LabVIEWで上記2点を満たすには、「NI IMAQ Vision」を使うのが通常ですが、
残念なことに有償ですw(IMAQドライバ自体は無償)
しかし、USBカメラを使おうとすると、無償のIMAQドライバではダメで、
有償の「IMAQdxドライバ」が必要になります。
USBカメラを使うための「NI IMAQ for USB Cameras」という無償の素敵パッケージもあるんですが、
バージョン7時代に作られたモノなので、新し目なLabVIEW環境下ではインストールできません
(強引な方法はあるんですが…)。
…色々考えていた(現実逃避)していた時、
『YOU、LabVIEWでDirectShow直接叩いチャイなYO!』
という電波を受信しましたので、ちょっとデモを作ってみることにしました。
~~ その1 へ続く ~~
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