というわけで(どういうわけだw)、前回「気が向いたら実装します」としていたSusie pluginの書庫ファイル解凍に対応しました。
Susie plugin書庫ファイル解凍に対応したバージョンの「SusiePlugin_for_LabVIEW.llb」のダウンロードはコチラからどうぞ。
ConfigurationDlg関数にも対応してあります。
書庫ファイル解凍への対応にあたり色々考えた結果、LLB内VIの端子の一部を変更しました。
以前のバージョンをお使いの奇特な方がおられましたら、最新版の導入にはご注意ください。
書庫ファイル解凍対応のデモVIも作ってみたのですが(LLB配布ZIPに同梱されています)、
これが、書庫内階層構造のツリー表示とか、無駄なところに凝ったので、「ライブラリの使い方を提示する」というデモ本来の思想からすると、かなり理解しにくいソースになってしまいましたw
書庫ファイル解凍デモVI「Demo_ArchiveViewer.vi」実行画面はこんな感じ。
このデモ実行画面では、書庫解凍プラグインとしてSusie開発者「たけちん」氏の『lhasad.spi』を、
画像展開プラグインとして【渡辺 裕朗】氏の『ifTIFF6.spi』を用いています。
また、画像はThe USC-SIPI Image Databaseから拾ってきたものを適当にフォルダにまとめて、
『lhaplus』でLZHにしたものを使いました。
最後に、今回(と前回)参考にしたHPは、
です。
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