以前アップした「crossec の ccp4i インターフェイス」ですが、ちょっと思うところがあってアップデートしました。
以前のものでは、こんな感じである1波長における f'・f" を表示するだけだったんですが、
今回アップデートしたものでは、波長範囲を与えると、その範囲での f'・f"を Loggraph でグラフ表示するようになっています。
インターフェイスウィンドウの [Wavelength]後ろにあるプルダウンを【 at 】にすると、従来と同じくある1波長における f'・f"を表示し、
これを【range】に切り替えると、波長範囲指定になります。
さらに後ろのプルダウンメニューを【from】にすると、「開始波長~終了波長、波長間隔」、
【center】にすると、「中心波長、波長間隔、波長幅」で波長範囲を指定できます。
[Run]メニュー→[Run Now]で、Loggraph が起動し、結果のグラフが表示されます。
また、原子種や波長範囲を変更して再実行すると、自動的にグラフが書き換えられます。
ダウンロードはココからどうぞ。
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