Arduino本家から新しいボードが発表されました。
名前は「Arduino Uno」 。非イタリア人にも読み(呼び)やすい名前ですね。
GoogleAnalytics
SyntaxHighlighter
2010年9月27日月曜日
2010年9月26日日曜日
ArduinoでGPIB・イーサネットアダプタ
また「イーサネットアダプタ」ですw
計測機器には、GPIBコネクタのついてるものが結構あります。
そうなりゃ当然、このコネクタを介して計算機から計測器を制御して、測定を自動化してやろう、
という野望も湧いてくる、ってもんです(私の場合は、それが仕事の1つなんですが)。
ですが、GPIBインタ-フェイスカードが引くくらい高い。
※GPIBの場合、ケーブルも高くて二重苦です。
というわけで、ArduinoでGPIBインターフェイスを自作してみることにしました。
ついでにEthernet ShieldでLANに載せてみます。
計測機器には、GPIBコネクタのついてるものが結構あります。
そうなりゃ当然、このコネクタを介して計算機から計測器を制御して、測定を自動化してやろう、
という野望も湧いてくる、ってもんです(私の場合は、それが仕事の1つなんですが)。
ですが、GPIBインタ-フェイスカードが引くくらい高い。
※GPIBの場合、ケーブルも高くて二重苦です。
というわけで、ArduinoでGPIBインターフェイスを自作してみることにしました。
ついでにEthernet ShieldでLANに載せてみます。
2010年9月24日金曜日
ArduinoでRS-232C・イーサネットアダプタ
HEIDENHAIN社製のデジタルカウンタを使っているんですが、
これの表示値を計算機に取り込みたい、と考えました。
このカウンタは、D-sub9ピンのシリアルとUSB-UARTを備えてるので、
普通ならば、どちらかで計算機に接続してやれば簡単に取得できるわけです。
ところが今回は、「複数の計算機から取得したい」ので、この手は使えません。
なので、 シリアル・イーサネットコンバータを使って、カウンタをLANに載せる
ことを考えました。
が、シリアル・イーサネットコンバータの市販品が、ちょっと引くくらい高いw
やりたいことは、表示値の取得だけですので、汎用のメディアコンバータ使う
必要はありません。
なので、Arduino使って最低限の機能だけサクっと作ることにしました。
これの表示値を計算機に取り込みたい、と考えました。
このカウンタは、D-sub9ピンのシリアルとUSB-UARTを備えてるので、
普通ならば、どちらかで計算機に接続してやれば簡単に取得できるわけです。
ところが今回は、「複数の計算機から取得したい」ので、この手は使えません。
なので、 シリアル・イーサネットコンバータを使って、カウンタをLANに載せる
ことを考えました。
が、シリアル・イーサネットコンバータの市販品が、ちょっと引くくらい高いw
やりたいことは、表示値の取得だけですので、汎用のメディアコンバータ使う
必要はありません。
なので、Arduino使って最低限の機能だけサクっと作ることにしました。
ラベル:
Arduino
2010年9月22日水曜日
あっ☆ちゃく
圧着がスキです。
ハンダ付けがキライなわけではありませんが、面倒クサいんです。
水道まで歩いていってスポンジ濡らして、コンセントにコテつないで暖まるまで待って、終わった後は冷めるまで待って…
そんなのよりガッシガッシ圧着したほうが早いです(数点ならば)。
ケーブルブッタ切って変換ハーネス作るくらいなら、最近は全部圧着で済ましてる。
まぁ、圧着は
「はんだづけカフェ」とかあるんだから、ぜひ「圧着カフェ」も作って欲しい。
各社専用の圧着工具・ダイスとかが揃ってて、
そこに行けば、どんな端子(リングスリーブ、オープンバレル、BNC、RJ…)も、圧着できる。
『そこに行けば、どんな~』と書くと、なんか『ガンダーラ』みたいだと思った。
ハンダ付けがキライなわけではありませんが、面倒クサいんです。
水道まで歩いていってスポンジ濡らして、コンセントにコテつないで暖まるまで待って、終わった後は冷めるまで待って…
そんなのよりガッシガッシ圧着したほうが早いです(数点ならば)。
ケーブルブッタ切って変換ハーネス作るくらいなら、最近は全部圧着で済ましてる。
まぁ、圧着は
- コストが高い
- 仕上がりが太い・重い
- 工具で挟む分だけケーブルに余裕が必要
「はんだづけカフェ」とかあるんだから、ぜひ「圧着カフェ」も作って欲しい。
各社専用の圧着工具・ダイスとかが揃ってて、
そこに行けば、どんな端子(リングスリーブ、オープンバレル、BNC、RJ…)も、圧着できる。
『そこに行けば、どんな~』と書くと、なんか『ガンダーラ』みたいだと思った。
2010年9月21日火曜日
LabVIEWでオレオレ言語処理系
LabVIEW で計測・制御するVIとか書いてると、解析手法なんかが変わるたびに、いちいちVI 書き換えるのは億劫です。
こういう場合には、「スクリプト言語によるマクロ機能」を持たせるのが常道らしいですよ、奥さん。
「あぁ、~の機能だったらマクロ書いたら簡単にできるよ」とか、言ってみたいですよねw …例えそれが同僚数人しか使わないようなアプリであってもw
とはいうものの、スクリプト言語『で』書くのは楽チンでも、スクリプト言語『(の処理系)を』書くのは面倒です。なんてったって、LabVIEW には yacc がありませんからね(lex っぽいのはある)。
でも、dllで書かれた既存の言語処理系をLabVIEWから呼び出すとか、VBScriptのOCXを叩く、ってのはなんか、勝ち負けで言ったら「負け」な気がします。
で、漢らしくLabVIEW自体でスクリプト言語の処理系を作ってみました。
こういう場合には、「スクリプト言語によるマクロ機能」を持たせるのが常道らしいですよ、奥さん。
「あぁ、~の機能だったらマクロ書いたら簡単にできるよ」とか、言ってみたいですよねw …例えそれが同僚数人しか使わないようなアプリであってもw
とはいうものの、スクリプト言語『で』書くのは楽チンでも、スクリプト言語『(の処理系)を』書くのは面倒です。なんてったって、LabVIEW には yacc がありませんからね(lex っぽいのはある)。
でも、dllで書かれた既存の言語処理系をLabVIEWから呼び出すとか、VBScriptのOCXを叩く、ってのはなんか、勝ち負けで言ったら「負け」な気がします。
で、漢らしくLabVIEW自体でスクリプト言語の処理系を作ってみました。
ラベル:
LabVIEW
登録:
投稿 (Atom)