今回のシチュエーションは『言葉を変える』です。
『Glaeja』は様々なシステム情報を文字列として表示できますが、この表現を違う言葉で表したい、という要求があります。また、システム情報に応じてセリフのように表示させる文字列を変えたい、ということもあるでしょう。
こうした『言葉を変える』場合に頻出する「@...@」について、いくつかレシピを公開したいと思います。

「エスケープキャラクタ」は、『Glaeja』の「テキスト」レイヤー表示文字列や、「多角形」レイヤーの頂点座標[水平][垂直]等を記述するときに利用できる文字列の記述に関わる特殊文字です。