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SyntaxHighlighter

2011年12月27日火曜日

[Android] BangShare

完全に出遅れたけどコレをやってみた、結構面倒くさかった。後悔はしていない。

2012/02/01くらいまで使えるデモ版(ver.0.1.1)をココに置いておく。
※ver0.1.1でアイコンを作成し、リストに表示されるアイコンサイズを固定し、無駄に多言語化してみた

とりあえず、デモ版はこれでコードフリーズします(2012/02/01までは置いておきます)。
バグフィックスや機能追加は、有料版『!Share+』(¥99-)のみとします。

デモ版の使い方は、インストール後に適当なモノで共有をかけると、リストの最初のほうに「 !Share」アプリが現れるのでクリック。
初めて共有するMIMEタイプでは「その他...」しか出ないので、それをクリックすれば、そのMIMEタイプに対応したアプリ一覧が出る。
この「その他...」アプリ一覧でアプリをクリックすれば、そのアプリで共有される。
「その他...」アプリ一覧でアプリを長押しすると「登録しますか?」ダイアログが出るので、「はい」を選べばそのアプリは登録され、はじめに出るリストのほうに表示されるようになる。
このはじめに出るリストでアプリを長押しすると「登録解除しますか?」ダイアログが出るので、「はい」を選べば非表示にできる。
「登録しますか?」で登録すると必ずリストの末尾に追加されるので、「登録解除」→「登録」を繰り返せば並び替えも一応出来ますねw

有料版は、登録アプリ一覧の長押しで出るメニューから「移動...」を選ぶことで、並び順の変更ができるようになっています。

2011年12月24日土曜日

[Glaeja] Glaeja1.8.xの作例

…タイトル考えるの面倒w

Glaeja』はver.1.8.0でいくつか機能追加をおこなったんですが、それらを使った作例をいくつか続きにあげておきます。

2011年12月5日月曜日

[Glaeja] ミラー・イメージ

Blogコメやマケレビュー、Twitterなどで、「Glaejaに鏡像・ミラーを追加してください」というご要望を頂いております。また、以前のエントリで、自分でも「ミラー作るかも」と書いていたにもかかわらず、未だに実装されていません

…これは、嫌がらせではなく、「実装できない」、というか正しくは「今のGlaejaに実装しても使い勝手悪い」と考えているからです。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

とかなんとか抜かしておりましたが、
2011-12-07 に公開した ver. 1.7.0(20111207a版)で[ミラー]レイヤーを実装しました。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

当時、実装したくなかった屁理屈は続きに残しておきます…

2011年11月15日火曜日

[Glaeja] Here Comes The Sun

Glaeja』 ver.1.6.0 で追加した天気情報エスケープキャラクタ「%...%」のチュートリアルです。
…といきたいとこなんですが、11月末までまとまったヒマが作れません。

取り急ぎ、「%T%」と「%C%」の一覧だけでも、続きにあげておきます。

2011年10月31日月曜日

[Glaeja] かたつむり

…というわけで、『Glaeja』の前方文字置換エスケープキャラクタ「@...@」のチュートリアルです。

ver.1.5.0以降のバージョンアップでは、このキャラクタがかなり拡張されてるんですが、
拡張されすぎて、その記述方法と方向性が迷走してますw

なので、整理も兼ねてチュートリアルを書いてみたいと思います。

2011年10月13日木曜日

[Glaeja] Beam me up, Scotty.

というわけで、『Glaeja』 の [テクスチャ ][転送モード ]レイヤーのチュートリアルです。
とは言ったものの、チュートリアルが必要なほど設定項目ありませんので、使用例を2・3お見せするくらいです。

…もうね、毎回毎回エントリータイトル考えるの面倒になってきたw

2011年10月3日月曜日

[Glaeja] 最近の Glaeja 。

Glaeja』 ver.1.3.2(20111001a版)を公開して、デカい不具合も修正したことですし、ここで今後のバージョンアップ予定も含めつつ、Glaejaについてとりとめもなく語ってみようかと思います。

2011年9月28日水曜日

戦争は数だよ兄貴!

au の秋冬モデルをぼんやり見てたんですが…
MEDIAS IS11N」が
















シャア専用サク」に見えて仕方ないw







2011年9月23日金曜日

[Glaeja] 円環の理

私、結構頻繁にエゴサーチをするんです。
自分の名前(リアル・ハンドル)や、作ったソフトウェア名なんかをググってみるんです。
で、ついさっき『Glaeja』での検索結果からリンク辿っていくと、
『サークルの設定難しすぎ』みたいなツイートが見つかりました
(リンクは貼りませんが…)。

というわけで、[サークル ]レイヤーのチュートリアル、というかお勉強です。

2011年8月4日木曜日

愛の言葉は

拙作の Android 用ウィジェットが、いくつかのサイトでご紹介いただいております。
どちらのサイトでも、カスタマイズしたウィジェットをスクリーンキャプチャで紹介いただいてるのですが…

……なんでこんなカッコよくできるんでしょうかw?


同じアプリ使ってるのに(しかも作った本人で設定を熟知してるのに)……

なんつうか、センスの差を思い知らされますね。

2011年8月3日水曜日

[Glaeja] The Case of the Cottingley

…というわけで、『Galeja』の[イメージ]レイヤーおよび[スプライト]レイヤーのチュートリアルです。

2011年7月25日月曜日

[Glaeja] やわらかい手

…というわけで『Glaeja』のスキンチュートリアルその2です。
今回は[ハンド ]レイヤーを使ってみましょう。

[Glaeja] ギンギラギンにさりげなく

というわけで、『Glaeja』のスキンチュートリアルです。
今回は「マッチテキスト 」レイヤーを使ってイロイロやります。

2011年7月24日日曜日

[Android] Glaeja

※ このエントリは『Glaeja』ver.3.1.0までの解説エントリです。
※ ver.4.x以降の解説エントリはコチラになります。

『Glaeja』 はカスタマイズ可能な情報表示ウィジェットです。
ウィジェットに表示できる情報は「カレンダー/時計(デジタル・アナログ)/(現時刻の)天気予報/バッテリー状態/ストレージ容量(SDカード・内部・RAM)/電波状態(通話・Wi-Fi)」で、これらを「テキスト/バー/サークル/イメージ」等で表現することができます。
また、LocaleやTaskerのプラグインとしても動作し、同アプリから送信されるVariableを受信・表示することができます。
使用できるウィジェットサイズは「1×1~5×5(横×縦)」の25個から選んで複数設置でき、それらのデザインを個別にカスタマイズすることができます。

ダウンロードと、Readmeはつづきに。


2011年7月12日火曜日

[Android] ぼくのかんがえたかっこいいばってりーでざいなーのすきん

…というわけで、先日ご紹介した『Battery Designer』のチュートリアルです。
とはいっても大したものは作りませんが…

2011年7月10日日曜日

[Android] Battery Designer

※『Battery Designer』は2015-03-20をもって
※ Playストアでの公開を停止しました。
※ これまでご使用いただいた皆様に感謝申し上げます。
※ 本エントリは記念に残しておきます。


『Battery Designer』は、フルカスタマイズ可能なバッテリー表示ウィジェットです。

バッテリー状態(充放電、AC・USB給電、健康状態や電圧、温度等)や残量をテキストで表示できるほか、バッテリー残量に応じたバーやサークル、画像を表示することも可能で、それぞれ表示位置や色・サイズをカスタマイズすることができます。ウィジェットサイズは、1×1・1×2・2×1・2×2・4×1(横×縦)から選ぶことができ、それらのデザインを個別にカスタマイズすることができます。

ダウンロードと、ものすっごい長い Readme は続きから

2011年6月30日木曜日

[Android] PieCut Battery

Android用の電池残量表示ウィジェット『PieCut Battery』をマーケット公開しました。
バッテリー残量をパイカット状の円グラフで表示する1×1サイズのウィジェットで、グラフから残量%が色抜きされたデザインが特徴です。ホーム画面にいくつでも置くことができ、各々の色(透過度)とサイズ(5段階)を個別に変更することができます。
ダウンロードと readme は続きから…

2011年6月27日月曜日

[Android] Digital Clock Designer

※『DigitalClockDesigner』は2015-03-20をもって
※ Playストアでの公開を停止しました。
※ これまでご使用いただいた皆様に感謝申し上げます。
※ 本エントリは記念に残しておきます。


Android用のフルカスタマイズ可能なカレンダー・デジタル時計ウィジェット『DigitalClockDesigner』をマーケット公開しました。
このウィジェットでは、日付・時刻を構成する「年・月・日・曜日、時・分・午前午後(AM/PM)」等の要素について、フォント・サイズ・色(透過度)や、ウィジェット中での位置・傾きを自由にカスタマイズすることができます。
ダウンロードと readme は続きから…

2011年6月18日土曜日

[Android] 盲目の時計職人

※『アナログ時計職人』は2015-03-20をもって
※ Playストアでの公開を停止しました。
※ これまでご使用いただいた皆様に感謝申し上げます。
※ 本エントリは記念に残しておきます。


Android用のアナログ時計ウィジェット『アナログ時計職人』をマーケット公開しました。
このウィジェットは、文字盤・長短針・風防の画像ファイルをSDカードに用意することで、デザインを自由に変更することのできる時計ウィジェットです。

2011年6月13日月曜日

[Android] 月は出ているか?

※『Moon black & white』は2015-03-20をもって
※ Playストアでの公開を停止しました。
※ これまでご使用いただいた皆様に感謝申し上げます。
※ 本エントリは記念に残しておきます。


Android用の月齢表示ウィジェット『Moon black & white』をマーケットに公開しました。
『Moon black & white』は、モノトーンカラーのシンプルな月齢ウィジェットです。月の塗り・線および影の色(白・黒)と透過度をカスタマイズすることができます。

2011年6月1日水曜日

[Android]不思議のひと触れ



Android用の電話帳アプリ『EzDial』をマーケットに公開しました。

登録した電話番号へ、できるだけ少ないクリックで電話をかけることができる電話帳アプリです。ホームのショートカットにセットすれば、最小2クリックで番号発信できます。

ダウンロードと readme は続きから…


2011年5月29日日曜日

[Android](´-`).oO(『あいまっしゅ』と「なんでだロイド」をマーケットに公開…)

※『あいまっしゅ』および『なんでだロイド』は
※ 2015-03-20をもってPlayストアでの公開を停止しました。
※ これまでご使用いただいた皆様に感謝申し上げます。
※ 本エントリは記念に残しておきます。


せっかくデベロッパ登録したんだから、『あいまっしゅ』とデモアプリ「なんでだロイド」もマーケットに公開しました。

『あいまっしゅ』は、v1.2(20110529a)版として公開しました。
v1.2(20110529a)版の変更点は、
  • 諸般の事情により署名を変更しました。
なので、既に野良apkでインストールしている奇特な方は、アンインストール後にマーケットからインストールしてください。
インストールはココか、下のコードから。







「なんでだロイド」は、v1.1(20110529a)版として公開しました。
このv1.1(20110529a)版の変更点も、
  • 諸般の事情により署名を変更しました。
ですので、既に野良apkでインストールしている奇特な方は、アンインストール後にマーケットからインストールしてください。
インストールはココか、下のコードから。

2011年5月28日土曜日

[Android] マッシュルームアプリ『現在年齢』を公開しました

誕生年月日を設定すると、現在における各種年齢(満年齢・数え年)を表示し、マッシュルーム経由で挿入できるアプリ『現在年齢』を公開しました。ついでに「17歳と〇〇日」および「17歳と〇〇ヶ月△△日」も表示できる『17歳教』機能もつけてあります。


ランチャーから起動することもでき、その場合、選択した年齢はクリップボードにコピーされます。

せっかく『あいまっしゅ』作ったので、あいまっしゅアプリとして App Inventor で開発しようかと思ったんですが、DatePicker が部品としてない( DatePickerDialog はあるのに…)ので、Java で書きました。

2,000円払ってデベロッパ登録して、マーケットに公開しました。
ダウンロードはココか、下のコードからどうぞ。

2011年5月25日水曜日

大昔に書いたTclスクリプトのバックアップ

大昔に tcl/tk で書いたグラフ描画・解析スクリプトをバックアップする俺得エントリ。
開発には「Visual Tcl」を用い、「BLT」が必要。

2011年5月23日月曜日

[Android]「圧力単位換算」の更新

以前のエントリで紹介した「圧力単位換算」を更新しました。

v1.1 20110523a版の変更点は、
  • 表示が【0】のときに数字ボタンを押すと【01】などと表示されていたのを修正
  • 【E】・【 . 】・【 - 】ボタンを複数回押しても1度しか入力されないよう修正
です。

ダウンロードはココか、下のコードから。

2011年5月21日土曜日

[Android] (´-`).oO(あいまっしゅ更新…)

前エントリで紹介した、Simejiマッシュルーム→ App Inventor 中継アプリ『あいまっしゅ』の更新(v1.1 20110521a版)をおこないました。

v1.1 20110521a版の変更点は、
  • 文字列確定後のマッシュルーム変換に対応
  • 【新規追加…】を長押ししても【登録解除】ダイアログが出ないよう修正
  • 渡す文字列がない場合、あいまっしゅアプリのクラッシュ防止のため半角スペース1文字を渡すよう修正
です。

ダウンロードはココか、下のコードからどうぞ。





文字列確定後のマッシュルーム変換は、変換したい文字列を【選択→切り取り】してから、マッシュルームを起動してください。

[Android] (´-`).oO( App Inventor でマッシュルームを開発できるようにならないかなぁ… )

App Inventor のユーザーFAQ(原文日本語訳)に、以下のような質疑応答があります。

App Inventor はただのおもちゃ言語なのですか? これで高性能なアプリは作れるのですか?

App Inventor には制限があるとはいえ、複雑なアプリを作成することができます。言語は、foreach、while、および if-else などのプログラミングにおける構成要素をビジュアル ( ブロック ) なかたちで提供します。すべてではないにせよ、Android の機能のいくつかに対応する高レベルのコンポーネントやオペレーション ( ブロック群 ) があります。ウェブサービスやデータベースと通信するメカニズムもあります。コンポーネント開発キットが現在考案中です。今後プログラマーたちは、 Java を使った App Inventor のコンポーネントを作成できるようになり、App Inventor の機能性も拡大していくことでしょう。
私は、現状では「おもちゃ言語」だと思っていますw

確かに、1画面で収まる UI なら(面倒ではあるが)複雑なアプリも作れます。しかし、「画面遷移できない」「オプションメニューが作れない」「任意の Intent を受け取れない」では、『役に立つ』アプリは作りにくいのではないでしょうか。

現状の App Inventor では『役に立つ』アプリができない、ってんなら、他のアプリで『役に立つようにしてみせる』って手があります。

というわけで、App Inventor で開発したアプリを、日本語IME「Simeji」のマッシュルームアプリとして使えるようにするヘルパーアプリ『あいまっしゅ』を作ってみました… Java でw

[Android]美しい日本語のアプリ名

App Inventor で作成したアプリのイヤな点の1つに、「アプリ名(ランチャー画面での表示名)に日本語が使えない」ってのがあります。

というわけで、前エントリで作った「PressConv」の UI を作り直したアプリ(PressConv2)に配布用の署名入れるついでに、.apk ファイルに含まれている「Android_Manifest.xml」に書かれてるアプリ名を書き換えてみました。

2011年5月11日水曜日

[Android]この私にプレッシャーをかけるアプリとは…

仕事で、真空機器や圧空機器なんかを使ったりしてるんですが、これらが用いている単位は、メーカー・機器・生産国によってまちまちです。なので、これらを接続・設定するときには、圧力の単位換算が必要になるんですが、こういう機器のそばにはPCなんぞありませんし、電卓持ってても換算式を覚えていませんw

というわけで、Androidケータイで圧力単位換算が行えるアプリ『PressConv』を、「App Inventor for Android」で作ってみました。

2011年5月9日月曜日

モテるタンパク質X線結晶構造解析系女子力を磨くための4つの心得

こんにちは、タンパク質X線結晶構造解析を先行しているElvesです。私はグラントもビームタイムもありませんしキモメンですが、回折データ収集に関してはプロフェッショナル。今回は、モテるタンパク質X線結晶構造解析系女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。

2011年4月27日水曜日

[PX] Scala 最強伝説

「~最強伝説」というと、Opera だったり、黒魔だったり赤魔だったりするわけですが、いずれにしてもその内実は、嫉妬・羨望・侮蔑・自虐が綯い交ぜになったものであるのが常です。

…ま、意味はよくわかりませんが、XDS の出力した XDS_ASCII.HKL を、Scala で処理してみましたよ、ということです。

2011年4月25日月曜日

[PX] MTZ への階段

XDS で拾った回折強度を Scala でスケーリングしてみようかと思います。
そのためには、XDS_ASCII.HKL を マルチレコード MTZ に変換しなければなりません。

今回は、そこらへんをやってみました。