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SyntaxHighlighter

2011年3月28日月曜日

[PX] phs2mtz の ccp4i インターフェイス

大昔に作ったスクリプトのバックアップエントリその2。

XtalViewの位相ファイル形式 .phs と、CCP4のファイル形式 .mtz を相互変換するスクリプトの ccp4i インターフェイス。

[PX] crossec の ccp4i インターフェイス

大昔に仕事で作ったスクリプトが発掘されたので、バックアップ代わりにエントリとしてアップ。

CCP4に含まれる原子散乱断面積を求めるプログラム【crossec】を、
ターミナルからではなく、ccp4iから使うためのインターフェイスインストールパッケージ。

2011年2月28日月曜日

[LabVIEW]『統合アーカイバ』DLLライブラリの更新と解説

一晩寝て、ちょっとすっきりしたので前回エントリでアップした『統合アーカイバ』DLL用ライブラリの更新と解説を少しだけ。

[LabVIEW]俺のLabVIEWがZIPしか圧縮できないわけがない

またこのタイトルですw

以前のエントリで、「『統合アーカイバプロジェクト』プラグインDLLをLabVIEWから使って圧縮が出来るようにするLLBを書く予定は現在のところありませんw」とかホザいてましたが、仕事が手持ち無沙汰だったのでちょっと書いてみました。

…まぁ、ちょっと、というにはかなり手間かかったんスけどねw

ダウンロードと愚痴は続きから

2011年2月24日木曜日

2011年2月22日火曜日

[LabVIEW]LabVIEWからDLLを遅延バインディングで利用する

前々回前回の「LabVIEWからSusie plugin DLLを利用する」では、DLL関数に『ライブラリ関数呼び出しノード』を使ってアクセスしていました。このノードの【ダイアグラムでパスを指定】オプションを使うことで、異なるDLLにある関数を実行時に呼び分けることが可能となっていました。

ただし、これはどのDLLでも関数名・引数列が同じだから出来ていたわけで、要するに『ライブラリ関数呼び出しノード』は事前バインディングなわけです。

世の中に存在するプラグインとして機能するDLLが、全てSusie pluginのように「同じ関数名・同じ引数列」ならば良かったんですが、そんなには甘くありませんw

例えば、様々な形式の圧縮・解凍処理をプラグインDLLとして共通化されたAPIから利用しよう、という『統合アーカイバプロジェクト』ってのがあるんですが、このプラグインDLLでは、各機能を持つ関数の引数列は同じですが、関数名が「DLL固有名+機能共通名」とDLL関数によって異なっています。
これだと、LabVIEWの 『ライブラリ関数呼び出しノード』による事前バインディングでは、簡単には対応できません。

というわけで、どうにかならんもんか、と色々調査してみました。

2011年2月20日日曜日

[LabVIEW]俺のLabVIEWがこんなに対応圧縮形式が少ないわけがない

というわけで(どういうわけだw)、前回「気が向いたら実装します」としていたSusie pluginの書庫ファイル解凍に対応しました。