以前アップした「crossec の ccp4i インターフェイス」ですが、ちょっと思うところがあってアップデートしました。
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SyntaxHighlighter
2011年4月14日木曜日
2011年4月13日水曜日
[PX] hkl2map の文字を小さくする
前エントリでも触れましたが、Ubuntu にインストールした hkl2map のグラフ中の文字がデカいのが気になって仕方ありません。
グラフX・Y軸の文字は、後からメニューで小さくすることは可能ですが、キャプションは変えられません。また、グラフ以外にも、メッセージボックスの文字がデカいのも気になります。
というわけで、これらを小さくするために、hkl2map に手を入れてみました。
グラフX・Y軸の文字は、後からメニューで小さくすることは可能ですが、キャプションは変えられません。また、グラフ以外にも、メッセージボックスの文字がデカいのも気になります。
というわけで、これらを小さくするために、hkl2map に手を入れてみました。
ラベル:
タンパク質結晶X線線構造解析
[PX]もう全部Windowsだけでいいんじゃないか その1
いま解析に使ってるマシンが「Vine linux 4.2」、ソフトウェアが「ccp4-6.0.2」とか「coot-0.3.1」とか、さすがに古すぎなので、新調しようと考えました。
で、「HKL2000持ってないし、Mosflmもccp4もccp4iもshelxもcootもWindows版あるし、もうWindowsだけで全部できるんじゃね?」とか思ったんですが、他のLinux版しかないソフトウェアを全く使わないわけでもありません。
新しいマシンを調達するのも面倒ですし、いま使ってるマシンのOS入れ替えるのも失敗したとき痛すぎます。
「Windows大好きっコ」なので、出来るだけWindowsでなんとかしたいなぁ、、、と考えた結果、Windows上に仮想マシン作って、そこへLinuxインストールすることにしました。
とりあえず本エントリは、その1として、仮想マシン作成とLinuxインストールまで。
あ、一応言っときますが、本エントリは現在進行中なので、上手くいかないかもしれません。
まぁ、そんときはそんときですので、参考にしようという物好きな方は、そこんとこご了承の上で。
で、「HKL2000持ってないし、Mosflmもccp4もccp4iもshelxもcootもWindows版あるし、もうWindowsだけで全部できるんじゃね?」とか思ったんですが、他のLinux版しかないソフトウェアを全く使わないわけでもありません。
新しいマシンを調達するのも面倒ですし、いま使ってるマシンのOS入れ替えるのも失敗したとき痛すぎます。
「Windows大好きっコ」なので、出来るだけWindowsでなんとかしたいなぁ、、、と考えた結果、Windows上に仮想マシン作って、そこへLinuxインストールすることにしました。
とりあえず本エントリは、その1として、仮想マシン作成とLinuxインストールまで。
あ、一応言っときますが、本エントリは現在進行中なので、上手くいかないかもしれません。
まぁ、そんときはそんときですので、参考にしようという物好きな方は、そこんとこご了承の上で。
2011年4月8日金曜日
[PX] hkl2map から Loggraph へ
前エントリでも触れた素敵GUI「hkl2map」、こいつの素敵なところの1つに、重原子位置探索の結果や、溶媒平滑化によるマップコントラストをリアルタイムにグラフ表示してくれる、てのがあります。
でも、このグラフ表示は、hkl2map 起動中しか有効ではなく、hkl2map を閉じると消えてしまいます。
また、実行終了後にこのグラフだけを shelx のログがら再現して表示させることは出来ず、グラフが見たければ面倒でも shelx の再計算が必要です(私が知らないだけで、再現させる方法があるんでしょうか?)。
これは面倒なので、shelx のログから hkl2map と同等なグラフを描画させるGUIを作ってみました。
でも、このグラフ表示は、hkl2map 起動中しか有効ではなく、hkl2map を閉じると消えてしまいます。
また、実行終了後にこのグラフだけを shelx のログがら再現して表示させることは出来ず、グラフが見たければ面倒でも shelx の再計算が必要です(私が知らないだけで、再現させる方法があるんでしょうか?)。
これは面倒なので、shelx のログから hkl2map と同等なグラフを描画させるGUIを作ってみました。
ラベル:
タンパク質結晶X線線構造解析
2011年4月7日木曜日
[PX] hkl2map から Coot へ
重原子位置の決定・精密化と溶媒平滑化を行ってくれる shelxC/D/E には、「hkl2map」という素敵なGUIがあります。
これを使えば、スクリプトを一切手書きせずに、全てGUIで位相精密化まで行なうことができ、あまつさえボタン一発で、得られたマップの表示と確認まで行なうことができます。
…でも、マップ表示が「XFit(XtalView)」なんですよね。
XFit(というかXtalView)には、リモート環境下で上手く動かすのが難しい(少なくとも筆者は成功させたことがない)という問題があるのと、「hkl2map のためだけに XtalView インストールするのもなぁ」という気もします。
そこで、hkl2map のマップ確認を Coot で行なう(のを補助する)スクリプトを書いてみました。
これを使えば、スクリプトを一切手書きせずに、全てGUIで位相精密化まで行なうことができ、あまつさえボタン一発で、得られたマップの表示と確認まで行なうことができます。
…でも、マップ表示が「XFit(XtalView)」なんですよね。
XFit(というかXtalView)には、リモート環境下で上手く動かすのが難しい(少なくとも筆者は成功させたことがない)という問題があるのと、「hkl2map のためだけに XtalView インストールするのもなぁ」という気もします。
そこで、hkl2map のマップ確認を Coot で行なう(のを補助する)スクリプトを書いてみました。
ラベル:
タンパク質結晶X線線構造解析
2011年4月4日月曜日
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