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SyntaxHighlighter

2010年10月26日火曜日

シールドのスキマ、お埋めいたします

以前書いたRS-232C・イーサネットアダプタの本運用に向けて、
レベル変換回路をブレッドボードからユニバーサル基板へ
作り直すことにしました。
また、旧イーサネットシールドを使うので、
外部パワーオンリセット回路もいっしょに載っけてます。

2010年10月20日水曜日

保護ダイオード…

バニラシールドにちょっと込み入った回路を作ろうとしていたんです。

で、この基板、高いじゃないですか?
失敗したら怖いので、回路図ひいて、実体配線図も書いたんですよ。

さらに、ユニバーサル基板にしては部品実装密度が高いうえに、
両面実装しないと板面に収まらなかったので、
実装手順書まで書いたんですよ、えぇ。

「ここまでするこたぁねぇよな」と思いながらも、意気揚々と半田付け開始。

+5Vレギュレータ部分の実装が出来たので、
テスターで導通・絶縁チェックしてから、+9V電源を接続、

そして一瞬立ち上る煙…



3端子レギュレータを焼いたっぽい。

回路図・実体配線図・実基板を見比べた結果、

「3端子レギュレータのVinとVoutが逆接じゃねぇか!」
そら焼けるわなw

実装密度を上げるため、TO-252パッケの面実装3端子レギュレータを
ハンダ面に配置してたんだけど、回路図から実体配線図に落とす際に
足配置を裏返しにするのを忘れてたっぽいw

で、outからinへ渡す保護ダイオードを
「要らねぇよな、コレ、入らねぇしwww」
と省略してたorz

まぁ、入れてたら壊れなかった、とは限らないけど…
何にせよ、実体配線図からやり直し、トホホ…


教訓: 回路は基本に愚直に。

2010年10月14日木曜日

「Video Game Shield」がMekerSHEDから発売

面白そうなので自分用メモ代わりに投稿。

MAKE:Japanでの紹介記事
MakerSHEDでの販売ページ

簡単なスペック
・TV(NTSC、PAL)にモノクロでビットマップとキャラクタを表示可(解像度未詳)。
・モノラル音声出力可。
・2台のWiiリモコンのインターフェイス内蔵。

開発者本人のページに、回路図や基板データ、ライブラリや実装の解説あり。


基板には8×8(電源・GNDライン込)のフリーエリアがあるので、
何か組み込んでも面白いかも…

2010年10月12日火曜日

外部パワーオンリセットシールド

Arduinoをイーサネットに接続するのに使う「イーサネット・シールド」には、
新型旧型があります。

このシールドには、「電源投入時にリンクアップしない」という有名な問題がありまして、
外部電源利用時には、電源再投入のたびにリセットボタンを押さなければ
なりませんでした。

新型では、シールド内部にパワーオンリセット回路が内蔵されたので、
この問題は解決しているのですが、旧型 はどうにもなりません。

「新型に買い換えちゃえYO、IYH」というのももったいないので、
旧型でもパワーオンリセットできるよう小細工してみました。

2010年10月11日月曜日

既視感

先日、配偶者に付き添って手芸用品店に立ち寄りました。

近所のショッピングモール内にあるその店は、棚という棚に
色とりどりの小さなビーズやらアクセサリ用金具やらが並び、
それを女性方が手に持ったトレイに選び取っていました。

…この光景、どこかで見たような気が……


あ、電子パーツショップだw

パーツ屋、近所に出来てくれないかなぁ。

2010年10月7日木曜日

ArduinoプロトシールドのPasS用データ

ユニバーサル基板の設計(というか構想)に『PasS』を使っています。

回路図と全然リンクしてない、とか、
蛇の目に対して部品を斜めに配置できない、とか
不満がなくもないですが、実装サイズを確認しながら
アレコレ考えるのには楽しいソフトです。

というわけで、Arduinoのプロトシールドを使えるように
基板データを作成してみました。